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2011-2014
グラインド 挽く ミル
挽いたコーヒー豆の
粒の大きさのことを
「粒度」といい
粒度により、
お湯と接触する
面積が変わるため、
同じ豆でも
粒度でコーヒー液の
色や味が変わります
一般的に粒度の
細かいものは
雑味が多く
・苦み・渋み・コク
が多くなり、
粗いものは、
雑味が少なく
酸味とすっきりと
した香味が
感じらます
コーヒー豆を挽く(グラインドする)
ために
ミルを使う1番のメリットは、
挽きたての豆で
おいしいコーヒーが飲める事
コーヒー豆は粉にした時点で
酸化が進むため、
挽いてから時間が経つほど
酸味が強くなったり、
香りが弱くなります
そのため、
挽いた状態で保管するよりも、
淹れる直前に
豆を挽いたほうが香りが強く、
コーヒー本来のおいしさ
(香り・風味)を楽しめます
また、
コーヒーの淹れ方に応じて
豆の粒度(粒の粗さ)を変え
ペーパードリップには中挽き、
エスプレッソには細挽き
などなど、
淹れ方に適した豆の
粒度を変えて楽しめます
コーヒーミルの選び方
2.うす式
臼の様に刃をかみあわせて
すりつぶすタイプ
豆を刻むわけではないので
均一性はありますが
回転する時の摩擦熱が
コーヒー豆に
伝わりやすい為
香りが立ちにくくなります
1.コーン式
刃の形が円錐状のためを
豆を細かく挽く事ができ
均一性があり
低速回転なので、
摩擦熱があまり発生せず
コーヒーの風味が
損なわれない利点があります
※一般的なオールドタイプの
手動ミルもこのタイプです
3.プロペラ式
ブレード2枚が回転して
豆を粉砕するため
挽いた豆はバラつき
さらに高速で粉砕するので
摩擦熱が発生し
コーヒーの香りが
飛んでしまいます
色々なミル
電動ハンドミル
メリット 安価
デメリット 均一性なし
電動ミル臼型
メリット 均一性がある
デメリット 豆に熱が伝わる
電動ミルコーン型
メリット 均一性あり、熱が少ない
デメリット 高額
ベーシック
ハンドミルコーンタイプ
メリット 安価 挽きが安定
デメリット 挽く時間がかかる
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